九州大学の世界最大カイコバイオリソースライブラリー
九州大学では100年以上に渡りカイコが研究されており、世界で最も多い800種以上の系統を保有しています。そのうち近郊系は450種に及び、多くの系統は機能性タンパク質生産における宿主としての品質が担保されています。
KAICOは、九州大学が遺伝学の研究のために100年以上継代飼育してきたカイコを使用しています。その中には、バキュロウイルスに感染しやすい系統があり、タンパク質生産に際しては、当該系統が高発現・高生産を実現しています。
九州大学カイコ×KAICO遺伝子ゲノムノウハウによって、オンリーワンのタンパク質を生産します。